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NHK朝ドラ「マッサン」の感想ブログ

視聴率の高かったNHK朝の連続ドラマ(朝ドラ)あまちゃんから「ごちそうさん」へ。今後は「マッサン」についてもネタバレやあらすじ、感想を綴っていきたいと思います。

 

カテゴリー:花子とアン

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2014紅白歌合戦の司会 は嵐と吉高由里子に決定 [花子とアン]

10月10日の朝イチは「今日は何の日?」の有働由美子アナウンサーの質問から入りました。
朝ドラが終わったあとあさイチのイノッチと有働アナウンサーの一声が楽しみという人も多いかと思います。
私もその一人、朝ドラの感想を話す二人にとりあえず釘付けになります。
今日は「何の日?」の問いに「銭湯の日(1010セントー)」とボケたイノッチ。
この笑顔好きなんですよね。
朝から癒されます。
2014年の紅白歌合戦の司会の発表が今日あって嵐と吉高由里子に決定しました。
今年はあさイチのおかげで知るのが早かったぁ。

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あさイチの冒頭でそんな振りがあり、10月10日は紅白歌合戦の司会者が発表になる日らしいです。
知りませんでした。
あんまり気にしてなかったのに、発表となると気になるところですね。
2014年の紅白歌合戦の司会は嵐と吉高由里子に決定しました。
吉高由里子は紅白歌合戦初司会です。
嵐は5年連続だぁ。
紅白歌合戦の5年連続司会の嵐.jpg

正式発表されたようです。
またまた楽しみが増えました。
紅白歌合戦の司会も決まって、その後出演者の発表にびっくり!!
V6の出演が決まりましたね。
イノッチよかったね!と喜びましたが、V6が初出場と聞いてほんとに驚きました。
それぞれ活躍してはいるけれど、グループで紅白出場はやっぱりうれしいでしょうね。
めっちゃ照れながらお礼を言うイノッチが素敵でした。
有働さんが総合司会だから紅白の生放送中にきっと何か絡んでくれそうな予感。
嵐もそうだけど、V6も楽しみになりました。

吉高由里子の司会決定は予想通り?



2014年の締めくくりに行われる第65回NHK紅白歌合戦の司会者が吉高由里子と嵐に決まりました。
吉高由里子が司会として抜擢されるのは、想像できていましたよね。
今年度9月までに放送されていた朝ドラ「花子とアン」でヒロインを演じて人気は予想以上で「ごちそうさん」の杏より期待大ではありました。
村岡花子役を演じて、平均視聴率は22.6%と過去10年で最高だったそうです。
今回吉高由里子の初司会が決まったのは、去年の「あまちゃん」や「ごちそうさん」の人気を超えたことが大きいですよね。
花子とアン.jpg

紅白歌合戦の司会が初めてということで、大丈夫?という心配の声もあるようですが、花子キャラでこぴっとがんばってくれるかな。
心配の裏には去年の司会をつとめた綾瀬はるかが上がるでしょうね。
視聴者が心配しちゃうくらいの慌てぶりで、嵐のメンバーがかなりフォローしていた記憶がありますが、いかがでしょうね?
ただ綾瀬はるかがトチっても上手にフォローできるベテラン、それも5人いるわけで紅組白組共に初司会にしない配慮はあったかもしれませんね。
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嵐が5年連続の司会決定は納得


嵐は先月デビュー15周年でハワイツアーも無事に終えて絶好調です。
人気もうなぎのぼりで勢いは留まらないですもんね。
白組の司会が嵐に決定と聞いてなるほどと思いましたが、任せても安心できる安定感のある進行ぶりが起用の理由になったようです。
嵐が5年連続の司会と聞いて、去年はわかるけどその前は紅組の司会は誰だったっけ?
2010年に嵐が初起用されて今年で5年目。
振り返ってみますね。
2010年の紅組司会は松下奈緒でした。
朝ドラ「ゲゲゲの女房」の主演で向井理と夫婦役で人気出ましたよね。
今振り返ると「ゲゲゲの女房」がきっかけで朝ドラの人気もあがってきたような気がします。
個人的に言えば、NHK BSプレミアムで2013年11月23日(前編)、11月30日(後編)放送した「永遠のオードリー」のナビゲーターで出演した松下奈緒が自然体で大好きになりました。
第61回紅白歌合戦でも難なくこなしていたような・・・。 
2011年の第62回紅白歌合戦の紅組司会は井上真央でしたね。
こちらも連続テレビ小説「おひさま」のヒロインでした。
この時はあんまり意識してなかったんだけど、嵐の松潤と井上真央は熱愛中で騒がれている最中でしたね。
ファンは気を揉んでいただろうな。
2012年の紅白歌合戦は3年目の嵐が白組司会で紅組司会は堀北真希でした。
この年4月からの朝ドラ「梅ちゃん先生」でヒロインを演じてました。
ここまで3年連続朝ドラヒロインから司会が抜擢されています。
それでは2013年の紅組司会は異色だったのでしょうか?
第64回紅白歌合戦の白組司会は4年目の嵐で紅組司会は綾瀬はるかです。
綾瀬はるかは去年一年、大河ドラマ「八重の桜 」で新島八重役として主役を演じてました。
大河ドラマでの主演が女性というのも珍しいから、「八重の桜 」からの抜擢も頷けますね。
去年の4月からの「あまちゃん」からはクドカンの演出でメンバー総出演・・・という面白く組み立てられていたし、ゆずが出演していたので「ごちそうさん」からも杏と東出昌大も応援に駆けつけていたので、朝ドラに出演したらもれなく紅白歌合戦出演も付いてくるって感じでしょうね。
そして2014年の第65回紅白歌合戦は白組司会に嵐、紅組司会に吉高由里子に決定しました。
嵐は5年連続という快挙を達成したわけですが、今年は紅白の司会にふさわしい記念すべきデビュー15周年記念の年でもあるので誰もが納得でしょうね。

今までの紅白歌合戦での連続司会経験者は?



嵐のメンバーでもっとも司会にふさわしいのは、櫻井翔でしょうね。
報道でもしっかり仕切ってる翔くんはアイドルなのにすごい!と尊敬していますね。
オリンピックでも現地で取材をこなしたり、歌番組やバラエティーでもそつなく司会をこなす櫻井翔を筆頭に、5人の個性も相まって息の合った司会は高評価されています。
嵐が司会する前に連続司会の経験ある方々を見てみました。
紅白歌合戦での白組司会の歴史を振り返ると、相当前になりますが堺正章や古舘伊知郎・・・思い出すと司会としては貫禄ありましたね。
お二人共3年連続で司会されています。
古舘伊知郎の司会の次の年、1997年に中居正広が司会に抜擢されるんですね。
ここが紅白歌合戦の転機かもしれないなぁ。
私が勝手に思っているだけですが・・・。
中居正広の司会に関しては1997年、1998年の2年連続で司会を受けています。
その後7年開いて2006年に再び司会に選ばれています。
2007年は笑福亭鶴瓶が抜擢されるものの、2008年には返り咲き。
2008年、2009年の2年連続司会と、合計すれば中居くんは5回司会を務めていて、やっぱり力ありますね。
でも連続にこだわれば、2010年から2014年まで嵐の白組司会は5回目。
ここで5年連続というのは前人未到で嵐快挙となるんですね。
今や誰もが日本を代表する人気アイドルグループは?との問いに「嵐」と答える時代ですから、納得ですね。
鬼が笑うでしょうが、来年嵐の6年目を阻止する白組司会者が現れれば、また新しい時代に入るということかな。

紅組司会に決まった吉高由里子の会見では


「マッサン」の放送後、いつものようにあさイチを見ていたら午前9時50分くらいから101スタジオと結んで生中継されました。
紅組司会が吉高由里子に、白組司会が嵐に決まったと発表されたあと総合司会は有働由美子と発表されると、名前を呼ばれた有働アナウンサーは画面上右上で、「えっ、そうなの?ホントに?マジで?」とほんとうに寝耳に水だった様子。
紅白歌合戦の司会決まった吉高由里子.jpg

驚いていたけど、発表まで本人も何も聞かされてないんでしょうか?
スタジオで改めてイノッチから「今年どんなドレスにしましょうかね?」と聞かれて「あれより露出が激しいとなると、へそ出ししか。あまり派手なのにすると、すごい去年は批判もいただいたので。今年は地味に制服で。セーラー服でやらせていただきたいと思います。」と語っていました。
総合司会は有働由美子アナウンサーなら機転も利くし楽しみです。
紅組司会に決まった吉高由里子の会見では、「NHKはよくも私を選んだなあ、と思います。『危なっかしい』という声が多いと思いますが、みんなで見守って成長を見届けていただければ・・・。」と語ったようです。
危なっかしい感じは確かにあるかもしれないけど、花子のキャラでいうと頼りなさそうでも実は肝の据わった女性できっとこなしてくれそうな気がします。
「花子とアン」の出演者も勢ぞろいするかしら?
今から期待いっぱいですね。
2014年「第65回紅白歌合戦」のテーマは「歌おう。おおみそかは全員参加で!」だそうです。
今年は紅白歌合戦の司会の発表がリアタイで嵐と吉高由里子に決定したことを知ったことで、12月31日が今から楽しみです。
期待しましょう。



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「花子とアン」の主題歌は絢香に決定 [花子とアン]

毎朝、朝ドラ「ごちそうさん」を楽しみにしている、ゆう子です。
朝ドラ「ごちそうさん」から、次作の「花子とアン」の魅力を、綴りたいと思います。



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NHK連続テレビ小説「花子とアン」が、3月31日よりスタートすることが決まりましたね。

「ごちそうさん」のあとの「花子とアン」に、目を向けると、3月31日からの放送開始が、また楽しみになってきました。

もちろん、今は「ごちそうさん」から、目が離せません。

が、「花子とアン」の主題歌の決定を知りましたので、今回は「花子とアン」の主題歌が、決まったそうなので、書いてみます。


「花子とアン」の主題歌は、絢香さんが歌うことが、決定したそうです。

絢香さんが、「花子とアン」の主題歌として歌う、最新曲となる楽曲タイトルは、「にじいろ」です。

ソチオリンピックでは、絢香は、フジテレビ系ソチ五輪中継テーマソングを、歌ってましたね。

絢香は、復活後、本当に精力的に頑張っていて、実力のある、歌手だな!と、改めて感じました。

フジテレビ系ソチ五輪中継テーマソングにもなっている「number one」をリリースし、今度は、、「花子とアン」の主題歌、「にじいろ」を歌う絢香。

絢香のファンクラブで、イベントが開催されるようですが、「Room Ayaka Vol.2」開催も決定したそうです。


絢香.jpg



「ごちそうさん」が最終回を迎えたあと、次の朝ドラ「花子とアン」がすぐに始まりますが、吉高由里子さんの主演他、キャストの紹介は、去年の9月には済んでおり、撮影も順調に進んでいるようです。


「花子とアン」は「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波瀾万丈の半生記を描いた作品とのことで、NHK連続テレビ小説の記念すべき90作品目らしいです。

「あまちゃん」「ごちそうさん」と、大ヒットしましたが、「花子とアン」についても、かなり、力が入っていますね。

期待しても良さそうです。


山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進み、震災や戦争を乗り越え、子供たちに夢と希望を送り届けるヒロインの、村岡花子役は、吉高由里子さんが演じます。

最近、吉高由里子さんの、注目度も上がってきました。


花子とアン.jpg



ぜひ、こちらの記事もどうぞ~


朝ドラ「ごちそうさん」から「花子とアン」


着々と進むなか、2月20日には、「花子とアン」の主題歌の発表がありました。

絢香さんの新曲「にじいろ」が、主題歌として、決定したそうです。

絢香さんは、フジテレビ系ソチ五輪中継テーマソング「number one」を、歌っています。

実力派の絢香さんですから、続く抜擢も納得いきますね。

絢香さんからオフィシャルウェブサイトを通してコメントが発表されています。


花子とアン主題歌.jpg



「主題歌のお話を頂き、『花子とアン』に携わるスタッフの皆様とお会いした時、この作品にかける情熱の大きさに圧倒されました。

寄り添った曲作りが出来ればと思い、この作品がもつ世界観が表現できるように取り組みました。
全国の皆さんに口ずさんでもらえるようになったら嬉しいです」

絢香さんの気持ちを、もう少し知りたいと思って、見ていたら~ツイートが出てきました。

2月中旬以降のツイートで、

Ayaka_1218 リリース日、そしてまた新たな曲の発表、なんだかTwitterが賑やか。嬉しいです(;_;)色々な場所で曲を書かせて頂けること、歌わせて頂けること、本当にしあわせです。 「number one」「にじいろ」どちらも、自分にとってたいせつな曲となった。受け取ってくれてありがとう!

絢香の素直な気持ちが伝わってきますね。


今回、主題歌発表にあたって、制作統括 加賀田透チーフ・プロデューサーからの、コメントですが、

昨年の暮、絢香さんから主題歌のデモテープをいただいた時の感動は忘れられません。
その日の夜には、もう口ずさんでいました。
そして今、この「にじいろ」を全国の皆さんに聞いていただけることがとてもうれしいです。
絢香さんの凛とした歌声。
伸びやかで軽快で力強く、聴く人を温かく包みこみ、それでいてどこか切なく、「つらいことがあっても前を向いて歩いていこうよ」と語りかけてくれる歌詞とメロディー。
まさに、このドラマを通して私たちが視聴者の皆さんに届けたかった思いを、あますところなく表現してくれる、すてきな曲です。
日本中に「にじいろ」のときめきを、早くお届けしたい気持ちでいっぱいです。

「花子とアン」の主題歌、「にじいろ」

絢香さんが、「三日月」を発表したときのことを、思い出しました。
凛とした歌声。

心に染み入るような、繊細だけど、力強い~、早く聴いてみたいですね。

近日中には、絢香さんが歌う主題歌も、流れながらの、「花子とアン」の、予告も、観ることができるでしょう。
待ち遠しいですね。



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時ቂ

朝ドラ「ごちそうさん」から「花子とアン」へ [花子とアン]

毎朝、朝ドラ「ごちそうさん」を楽しみにしている、ゆう子です。
朝ドラ「ごちそうさん」から、次作の「花子とアン」の魅力を、綴りたいと思います。



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朝ドラ「ごちそうさん」から「花子とアン」へ


朝ドラ「ごちそうさん」が、佳境に入り、目が離せない状態が続いていますね。

戦中の情況が、朝ドラ「ごちそうさん」のドラマの中から、読み取れます。

め以子役の杏の、母としての葛藤や深い愛情も、表情に滲み出ていて、上手いなぁと思って観ています。

これからの朝ドラ「ごちそうさん」の展開ももちろん気になりますが、「ごちそうさん」の最終回が決まっている
以上、次の、朝ドラに注目してしまいますよね。

吉高由里子が、NHK朝ドラヒロイン決定したのは、去年の夏以前ですよね。

朝ドラ「ごちそうさん」が、始まる前でしたので、よく把握できずに、「花子とアン」が、「ごちそうさん」の次の朝ドラだと知って、NHKの朝ドラって、半年間のドラマを作るために、かなり大がかりなんだな。と思いました。

さて、朝ドラ「花子とアン」のヒロインに抜擢されたのは、吉高由里子さん。



花子とアン.5.jpg



題名だけで、なんの知識もなかったので、赤毛のアン役?と、勝手に、吉高由里子さんが、アンをやると〜?なんて想像してました。

改めて、調べてみると、作品は、「赤毛のアン」の翻訳で知られる村岡花子さんの生涯を描いたものらしく、「花子とアン」も納得です。

「花子とアン」は、今年3月31日スタート。

「花子とアン」の脚本は中園ミホさんが担当。

「花子とアン」は、山梨などでのロケに引き続き、スタジオ収録が順調に進んでいます。

今年に入って、ヒロインのはなが、翻訳家として生きていく基盤となった東京の女学校の人々が揃って取材会を行ったとのこと。

「ごちそうさん」の次の作品として、お見知りおきを〜ということで、吉高由里子さんも、どんどん呼ばれる機会も増えますね。

「花子とアン」ですが、「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」という、原案になる本があるのだそうです。

翻訳家の生涯が、ドラマになるのは、珍しいかもしれませんね。

ところで、朝ドラといえば、これまで、若手女優の登竜門のように思っていたし、実際に、オーディションで決めていると思っていましたが、ここ数年は、実績がある若手女優の起用が多いようですね。

宮崎あおいさん、堀北真希さん、井上真央さん、多部未華子さん、杏さんもそうですよね。

すでに、ドラマで実績を残した人の起用が多いのは、ある程度、数字が見込めるからでしょうけれど、所属事務所の介入が多いのも事実らしいです。


今回、ヒロインは、吉高由里子さんですが、Wヒロインということで、仲間由紀恵さんの出演も決まっていますね。


花子とアン.jpg



仲間由紀恵さんは、「天うらら」に出演しています。

16年ぶりの出演ということですが、話題にはなるものの、最近は、仲間由紀恵さんが主演しても、視聴率はあまり振るわないようで、キャスティングに不穏な空気はありそうですね。

仲間由紀恵さんの主演作品は多いから、視聴率もさぞかしいいのでは?と思っていましたが、どれも平均視聴率で2ケタに届いていないそうです。

NHKでの主演ドラマ「島の先生」が放送されましたが、こちらの視聴率も、平均6.1%との結果が出ているため、最低でも2ケタは取ってもらわないと困ります。

大ベテランの女優でも、こんなふうに言われてしまうんですね。

プレッシャーだろうな。と思いますが、Wヒロインとして、吉高由里子さんと共に、仲間由紀恵さんも応援したいです。


ぜひとも、巻き返してほしいですね。



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「花子とアン」のものがたりですが、

「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の
明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記です。

山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子は、震災や戦争を乗りこえ、子どもたちに夢と希望を送り届けていきます。

キャストは、

吉高由里子(ヒロイン 安東はな・村岡花子 役)

仲間由紀恵(花子の生涯の友・葉山蓮子 役)

浅田美代子(女学校の寮母・茂木のり子 役)

ともさかりえ(女学校の英語教師・富山タキ 役)

高梨 臨(女学校の同級生・醍醐亜矢子 役)

【原案】村岡恵理「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」

花子とアン.2.jpg


【脚本】中園ミホ

【音楽】梶浦由記

【語り】美輪明宏

語りが、美輪明宏さんですか。
戦争体験のある、美輪明宏さんの語りで、説得力ありそうですね。
美輪明宏さんからのメッセージです。

花子とアン.3.jpg


「此の度、NHKさんより「花子とアン」に語りの部分で参加をとのお話しがあり、及ばずながら御引き受けさせて頂く事と相成りました。

私も大正時代こそ存じませんが、昭和の戦前、戦中、戦後を生きて参りましたので、あの時代の空気感、臨場感が、いささかなりとも表現できれば、お役に立つのではないかと思っております。

御期待に添えるかどうかは判りませんが、真摯に勤めさせて頂く所存で御座います。

よろしくお願い申し上げます。」

丁寧なメッセージですね。

語りも、今から楽しみになっています。

「花子とアン」のロケ地は、主に山梨県らしく、10月にクランクインをし、11月から本格的に撮影を開始しているそうです。

今回の山梨の、大雪の影響、どうだったのか?

遅れを取り戻してがんばってほしいですね。

花子とアン.4.jpg

「花子とアン」に出演する、Wヒロインを、もう少し深めていきたいと思います。


ヒロイン 安東はな / 村岡花子
 ・・・吉高由里子

明治26年、山梨・甲府の、富士山がよく見える貧しい小作農家に生まれる。

小さい頃から想像力豊かで、空想の世界に遊ぶのが好きな少女。

10歳のとき、父・吉平の強い勧めで東京のミッション系の女学校に編入。

10年間過ごした女学校で英米文学に親しむ。

卒業後、故郷・山梨に教師として赴任。生徒たちを教えながら書いた本が出版されたのをきっかけに東京に戻り、出版社で編集と翻訳の仕事を始める。

やがて結婚し、村岡花子として、翻訳家・児童文学者の道を進み、日本の読者たちに物語を通して夢と希望
を伝えていく。


もう一人のヒロイン

花子の生涯の友 葉山蓮子
 ・・・仲間由紀恵

花子より8歳上の、伯爵家の娘。

15歳で結婚したが、結婚生活に耐えかねて実家に戻り、23歳で女学校に編入し、花子と出会う。

女学校では周囲から浮いた存在だったが、なぜか花子とは急速に接近し、恋や文学を語り合う。

政略結婚のため福岡に嫁ぐことになり、一度は花子と決別するがやがて再会。

福岡で愛のない結婚生活に苦しむうち、年下の青年と恋に落ち、思いを貫くため駆け落ちする。

スキャンダルの渦中にある蓮子を支え、励ましたのは花子だった。

花子とは、生涯にわたるかけがえのない友となる。

葉山蓮子は、かなり波乱万丈な人生をおくり、花子が、関わっていくんですね。



吉高由里子さんの、メッセージがあります。

「この話をいただいた時は、本当に自分でいいのかなと思いました。

同時にこういう機会をいただいたことにとても感謝しています。

これから長い期間、花子という役を演じるにあたって、苦しんだりもがいたりすることになると思いますが、花子のハングリーな人生と同じく、自分もその役に対してハングリーになれたらいいなと思っています。」

「花子とアン」については、わかる限りで、更新しながら、3月31日を、楽しみに待ちたいですね。

もちろん、「ごちそうさん」を、毎朝、楽しみつつ・・・


今日の日も、最後まで、拙い文章をお読みくださいまして、ありがとうございます。



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